甲状腺癌の症状について


甲状腺癌の症状について書いていきます。

まず甲状腺についてですが、これはのどを覆い尽くしていて、ちょうが羽を広げているような形をしている薄くて軟らかい臓器です。

ここで甲状腺ホルモンが分泌されて、全身の細胞の代謝を上昇させるのに役立ちます。

発症の原因としては特には分かっていないようですが、分かっているものであればヨードが欠乏しがちな地域の国が発症しやすかったり、親の遺伝的なものに関係していたり、幼少期に放射能により被爆していることなどです。
ちなみに福島の原発事故ではヨードの過剰摂取による発症が注目されているそうです。

具体的な症状についてですが、症状と言ってもそんなに目立った症状はなく、甲状腺癌が大きくなった場合でも、のどに圧迫感を感じる程度です。

30~50歳以上で比較的に多く見られ、男性よりも女性のほうが発症しやすく、男性一人に対して女性が3~5人が発症すると言われています。

大体は首にできたしこりによって気づくことが多く、その時の甲状腺癌の大きさは3~4cm程度と言われています。

その他の症状としては全身の倦怠感や、疲れやすいといった症状、手足の震え、体毛の増加、月経の周期が乱れるといったものです。

悪くなると呼吸困難や血痰や飲食物の嚥下がしにくくなるといったようなことが起こります。

ただ内分泌科で受診しに行けば、首のしこりの触診と超音波検査で、ほぼ確実に診断が可能なので、首にしこりがあったり太くなったということがあれば、なるべく早くに受診しに行くようにしたいですね。

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